2016.06.04

●タイミングの妙●

本日もお立ち寄りありがとうございます。
 
 金曜あたりから様子がおかしくて、土曜・日曜の2日間、おっそろしく体調が悪い院長でございます。

 もうね。おっさんには珍しい頭痛と、関節の痛みと悪寒と変な熱さがありましてね。ロキソニンやらイブプロフェンやらで抑え込んで仕事に打ち込み、夜は翌日の仕事にそなえて がっつり睡眠薬飲んで数時間の刹那、強制休養してきたんですけどね。

 今日、月曜は、朝一のイブプロフェンが効いて、まぁ割と楽だったので、こりゃ 今晩 がっつり強制終了して、明日の休診日も継続治療の仕事の合間はおとなしく横たわってりゃ、なんとかなるかな・・・ なんて思っていたわけですよ。

 そしたら もうね。ピンポイント。
 見事なタイミングで、すんごいハイリスクの手術症例を迎えることになりまして・・・。この子、生理的には八方ふさがりの出口無しな状態に陥りつつありますからね。困ったもんです。
 手術は完璧にやりましたし、術中死の壁も乗り越えましたけど・・無事に朝を迎えることができるのやら・・。 甦れ!腎臓!耐えろ肺と心臓!!

 さてと・・・2時ごろレントゲンとるかな・・・。

 カナちゃん無事に帰ったかな。残業ごめんね。ありがとね。

 食べ物ないし・・。 なんだかなぁ・・・。

 西表からの応援写真も、私しか喜ばないウロコ系写真なんでとりあえず今日は写真も無し!

 私は無事に水曜を迎える自信がありませんが、とりあえず、この子のために平常心。


    以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。