2016.06.30

●おっさんジャーキー●

本日もお立ち寄りありがとうございます。
 引き続き、ためになる情報ゼロでお送りしております。

 6月も終わりますねぇ。カレンダーが7月になってしまうと否が応でも夏!って雰囲気になってしまって 暑苦しくて嫌ですねぇ。今年も去年のような猛暑になるのか。心配です。
 皆さま、熱中症対策を怠りなく。

 さっきまで、自分のお尻(解剖用語でピンポイントに説明すると、肛門)を舐め続けていたアカネちゃん。なんでそんなに肛門舐めるんだろう。肛門腺もちゃんと絞ってあげてるのに・・。

 と思っていた、その直後・・・・ うわ! くるな。その口で懐くな!!

 かれこれ10分以上、私の足を舐め続けています。脛から下。フクラハギからクルブシまで、丹念に丹念に、それこそ匠の技か!?っちゅうくらいの丁寧さで舐めております。しまいには、齧り始めましたよ。
 痛っ 痛っ 痛っ 痛っ 人の足を食うなコラ!
 何味なんだ私の足は。 君がさっきまで舐めてたところ(つまり肛門)と同じ味がするのか? 俺の足は材料がおっさんで、味が肛門味なのか? おっさんジャーキー肛門味・・ 軽く凹むぞ。

 ヒヤっと涼しい部分と ヌルっと生暖かい部分が混在して、いいかげん気持ち悪いので避難しましたが、今では表面が乾いて、歩くとパリパリした感じがつたわってきます。ペンキ塗りたての気分です。

 なんなんでしょうね。犬の唾液って。あの濃い感じ。犬が食べたあとの皿とか洗ってもなかなかヌメリがとれないじゃないですか。不必要な過剰性能って感じがしますよね。

 6月最後のブログを、私の足と犬の肛門が間接キッスした話題で〆なければならないことを大変残念に思いつつ・・・。

 また来月もよろしくお願いします。
 
    以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。