2017.03.29
●パステル調で頑張ってます●

本日もお立ち寄りありがとうございます。
気が付けば2週間も更新しておりませんでした。
春の予防シーズンの到来です。4月に入ると、一気に忙しくなり、なにかと至らない点も出てくるとは思いますが、全力で対応していきますので、なにとぞよろしくお願いします。
何か、対応におかしな点がありましたら、遠慮なく(ただし優しい感じで)ご指摘ください。院長がボケてる可能性がありますので。その都度、お詫びして訂正いたします。
この春からマユ★カナコンビが頑張ってくれます。院長がヘロヘロでも、院内の雰囲気は明るく可愛い感じになることでしょう。
明るく可愛いといえば・・・・、最近、仕事着をいくつか新調しました。
当院の仕事着のスタイルは、スクラブスーツといって、いわゆる白衣にネクタイではありません。
白衣は動物が怖がる というのが最大の理由です。
そのほか、遊び心のない職場は嫌だ! という私の希望もあります。
たいていの場合、飼い主さんは悲しい想いや、つらい出来事をかかえて動物病院にこられますからね。私たちは、少しでも明るく楽しい雰囲気で寄り添いたいと思うわけです。
もとはと言えば、これはアメリカの獣医や看護師のマネっこです。
めったな事ではアメリカにかぶれない むしろ反米な私が、アメリカで「いいね!」と感じた数少ない出来事の一つが、動物医療の現場で働く人たちが皆、動物柄のプリントのスクラブスーツを着て仕事をしている姿でした。
日常的にも「お! それいいな。どこで買った」「このまえのヨーロッパの学会の時に売ってたんだ。うらやましいだろう」「ゆずれ!」「やなこったい」ってな会話が交わされていて、それぞれにデザインにこだわっているようでした。
野生動物の獣医は野生動物のモチーフ。犬好きはひたすら犬。パンダが大好きな獣医はパンダ柄をあつめてました。
残念なことに、日本では、柄もののスクラブは手に入りにくく、海外から取り寄せなければなりません。なので、一度買うと、ボロボロになるまで着古すことになります。
最近、どのスクラブも、衣服としての臨界点を超え始めたので、重い腰を上げて新しいのを取り寄せました。
いかんせん、今回は自分で柄を選べなかったので、「おっさんが着るにはどうなんだろう」というくらい可愛いのばかり送られてきました。
マユ★カナが着るぶんには可愛いけど、53歳のおっさんが着るのは許せない感じの かわゆいスクラブを着て、春から仕事をしますが、新患の飼い主さんには変な目でみられますかね。
小学生が「なんでそんな服着てるんですか?」って聞いてくるでしょうかね。
「眼鏡の鼻当てが折れているよりマシ」ということで、暖かい目で見守ってやってください。(昨年12月9日のブログ記事参照のこと)
写真は、修復中の水槽。まだ水すら入ってませんが、ろ材の全交換まで完了。写真の段階までくるのに、ほんとに大変でした。なんせカラの水槽でも20kgの重さがありますからね。
本日の段階では、まだ水質が安定しておらず、薬浴中の魚はもどせませんが、ようやく水草を移植するところまできました。もう一息だ!がんばれ俺。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
気が付けば2週間も更新しておりませんでした。
春の予防シーズンの到来です。4月に入ると、一気に忙しくなり、なにかと至らない点も出てくるとは思いますが、全力で対応していきますので、なにとぞよろしくお願いします。
何か、対応におかしな点がありましたら、遠慮なく(ただし優しい感じで)ご指摘ください。院長がボケてる可能性がありますので。その都度、お詫びして訂正いたします。
この春からマユ★カナコンビが頑張ってくれます。院長がヘロヘロでも、院内の雰囲気は明るく可愛い感じになることでしょう。
明るく可愛いといえば・・・・、最近、仕事着をいくつか新調しました。
当院の仕事着のスタイルは、スクラブスーツといって、いわゆる白衣にネクタイではありません。
白衣は動物が怖がる というのが最大の理由です。
そのほか、遊び心のない職場は嫌だ! という私の希望もあります。
たいていの場合、飼い主さんは悲しい想いや、つらい出来事をかかえて動物病院にこられますからね。私たちは、少しでも明るく楽しい雰囲気で寄り添いたいと思うわけです。
もとはと言えば、これはアメリカの獣医や看護師のマネっこです。
めったな事ではアメリカにかぶれない むしろ反米な私が、アメリカで「いいね!」と感じた数少ない出来事の一つが、動物医療の現場で働く人たちが皆、動物柄のプリントのスクラブスーツを着て仕事をしている姿でした。
日常的にも「お! それいいな。どこで買った」「このまえのヨーロッパの学会の時に売ってたんだ。うらやましいだろう」「ゆずれ!」「やなこったい」ってな会話が交わされていて、それぞれにデザインにこだわっているようでした。
野生動物の獣医は野生動物のモチーフ。犬好きはひたすら犬。パンダが大好きな獣医はパンダ柄をあつめてました。
残念なことに、日本では、柄もののスクラブは手に入りにくく、海外から取り寄せなければなりません。なので、一度買うと、ボロボロになるまで着古すことになります。
最近、どのスクラブも、衣服としての臨界点を超え始めたので、重い腰を上げて新しいのを取り寄せました。
いかんせん、今回は自分で柄を選べなかったので、「おっさんが着るにはどうなんだろう」というくらい可愛いのばかり送られてきました。
マユ★カナが着るぶんには可愛いけど、53歳のおっさんが着るのは許せない感じの かわゆいスクラブを着て、春から仕事をしますが、新患の飼い主さんには変な目でみられますかね。
小学生が「なんでそんな服着てるんですか?」って聞いてくるでしょうかね。
「眼鏡の鼻当てが折れているよりマシ」ということで、暖かい目で見守ってやってください。(昨年12月9日のブログ記事参照のこと)
写真は、修復中の水槽。まだ水すら入ってませんが、ろ材の全交換まで完了。写真の段階までくるのに、ほんとに大変でした。なんせカラの水槽でも20kgの重さがありますからね。
本日の段階では、まだ水質が安定しておらず、薬浴中の魚はもどせませんが、ようやく水草を移植するところまできました。もう一息だ!がんばれ俺。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。